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執事と大人のお勉強

第16章 番外編2 初詣

わたしは郁人の口を慌てて押さえた。



「ひゃうっ…!」



押さえた右手に急に生暖かい感触を受け、変な声が出てしまった。



「い、郁人っ…手、舐めっ…んっ…」



郁「ん?お嬢様好きでしょ?こーゆうの」



「ちがぁ…っ」



指と指の間を舐められ、ビクッと肩を震わせ反応してしまった。

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