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執事と大人のお勉強

第16章 番外編2 初詣

「み、んな…見てるからっ…ぅうんっ」



郁「美音…あたっ!」



スイッチが入ったらしかった郁人は、祐大のチョップで我に返った。



郁「何!?何すんの!」



祐「それはこっちのセリフだ。こんなとこで盛ってんじゃねぇよ」



郁「いや…半勃ちしてるヤツに言われても…」



祐「こっ…!これは、俺が悪いんじゃなくて…っ」



翼「とりあえず。目立っちゃってるからお嬢様の家に帰ろっか。お嬢様、もうおみくじ引かれましたよね?」

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