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執事と大人のお勉強

第17章 番外編3 誕生日

それは段々と深くなっていき…



「ん、はぁ…まっ…んむっ……っ」



くちゅくちゅと舌が絡み合う音だけが聞こえた。



夏「はっ…その格好でシたい…だめですか?」



耳元で囁くように言うと、お嬢様はびくんっと体を少し震わせた。



「わたしもシたい…っ」



ぎゅっと首に手を回され、抱きつかれた。



夏「お嬢様…可愛い……」



俺はお姫様抱っこをし、ベッドまで運んだ。



夏「ここ、もう濡れて…「はぁいこんにちはぁ!2人だけで盛り上がるなんて、許さないからねぇ?」

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