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執事と大人のお勉強

第17章 番外編3 誕生日

お嬢様はちょっと残念そうな顔をしたものの、分かったと言われた。



「あ、でもメイクは薄めがいいかな」



夏「どうしてですか?」



誕生日なら多少派手なメイクがちょうどいいと思ったのに。



「ん?だって、夏希は薄い方のが好きでしょ?それに、落とすのが…「失礼致します」



話しているお嬢様の顎をぐっと掴み、後ろをむかせると触れるだけのキスをした。



「っ…⁉︎……っん、んん…」

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