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「変わりました、アリアです。


はじめまして、キース様。」



どんな人なんだろう…



わたしになんの用なのかなあ…



『…はじめまして。


キースです。


お兄様から連絡を受けて…』



…え？



兄ちゃんがもしかしてわたしに一任してくれるってこと？！



姫としてこの国の役に立てる！！！！！



「あの、今度伺ってもよろしいですか？！」



「いつでもどうぞ。」



優しげな声だけど冷たい声。



いままであったことのない感じだった。