テキストサイズ

これもお仕事だからしかたないよね..?

第2章 寮生活



水「あー‥‥‥‥」


悛「さっきからどうしたん?」


水「え、あ、うーん。」


悛に話すか話さないか
悩んでいる様子。

そういうのが
気になるタイプの
悛はもう一度聞く。

悛「なぁ、何があったんー?あの蓮ってやつのことでやろー?」


水「あー‥‥まぁ‥

「俺に何か用か」

水留の言葉を
遮るように
誰かの声が
間に入った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ