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これもお仕事だからしかたないよね..?

第2章 寮生活



悛「う、うわぁぁぁあ!」


突然の声に驚いてしまった。

それだけではない。

高柳蓮。

今まで聞いたことの
ないようなイケメンvoice。

色気があり、
低く、体に
ゾクンッとくる
ような声だった。

水「悛っ大丈夫か!?」

悛「お、おう!少し驚いただけや!」


蓮「水留、こいつは誰だ」


水「佐々木悛‥‥」


蓮「悛か。よろしくな。」



悛「よ、よろしく。」


水留があんな感じ
だったから嫌な
やつなのかと
思っていたが、

挨拶もしてくれたし
意外といいやつなの
かもしれない。
と、思ってる悛だった。

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