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これもお仕事だからしかたないよね..?

第3章 高柳蓮



気まずい雰囲気が
流れて数分がたった。



悛「‥‥‥」


ことは数分前.....



悛「高柳蓮!お前めっちゃええ声やな!」

蓮「れんでいい。」


悛「あ、うん」

蓮「お前男と経験は?」


悛「男と?経験?」


悛は蓮の言葉の意味が
わかっていなかった。
悛は女とも経験がない。

ましてや男なんて。


蓮「そうか。ないのか」




ちゅ





悛「‥‥‥‥」

悛の唇に蓮の
唇が重なった。

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