テキストサイズ

これもお仕事だからしかたないよね..?

第3章 高柳蓮



というわけで
今に至る。


蓮「なんだ。物足りないのか?」


悛「‥‥き、ききき」


蓮「?」


悛「キスされたぁぁぁあ!?!?」


悛の頭の中は
キスという文字と
男とという文字が
ぐるぐると浮かんでは
消え。浮かんでは消えを
繰り返していた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ