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無限の流儀

第4章 フリーダムの1コマ

安「良かった♪」
大「うん♪本当に良かった~♡」
安「これで大倉・・たつが抱ける♥」

えっ・・・抱く?俺を?

安「ずっと我慢してたんやでぇ♪」

ニンマリとヤスは笑った
俺はまさかの展開に顔が引きつってしまう

大「マジで?」
安「当たり前やん♪」

可愛い笑顔に見惚れていると
頬を撫でられる

安「いっぱい愛してあげるね♥」
大「・・・・は、はぃ」

惚れた弱味なのか
抱かれてもいいかと思ってしまう
繋がれた手を見ながら何かを諦めた

安「たつ!大好きや♥」

この笑顔が見れたらそれでえぇか♪

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