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無限の流儀

第5章 ヤキモチの1コマ

安「なぁ、何か頼もうや」
渋「まずは酒やな♪」

二人でメニューを見ながら楽しそう
タイミングを見計らって聞く事やないよな?

横「なぁ、すば・・」
大「すいませ~ん!」

おい!邪魔すんなよ
態となのか?天然なのか?

渋「んじゃ、俺はコレとコレ」
安「あ~いいねぇ♪コレも食べたいな」
大「ゆうちゃんは何にする~?」

だ~~っ!
俺はメシ食いに来たんじゃね~

横「すばる!」
渋「おん?なんや?」

刺身頬張りながら応えんなや
心が折れそうだ

渋「今日変やで?どないした?」

今度は真面目な顔付きで俺を見てくる
めげんな俺!

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