テキストサイズ

無限の流儀

第1章 休憩の1コマ

手を繋いだまま寝てる
俺とマルは見てはいけない物を見てしまったと顔を見合わせる

丸「ヤバいんやない?」
大「そやね!」

マルは慌てて毛布を被せ隠した
俺は誰も見てないかを確認している

大「この2人って・・・」
丸「まさか・・ねぇ」

マジマジと二人を見つめては疑問が浮かぶ

大「どっちがどっちなんやろ?」
丸「どっちって・・・どうなんやろ~♪」

キャッキャ言うてたら

村・渋「うるさいわ!」

二人に怒られてしまいました

大「すばるくんが上やろ~」
丸「しんちゃんやって!」

言い合っても答えは分からない
疑問を残したまま時間は過ぎる

二人の休憩は睡眠に費やされた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ