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誘淫

第7章 宴

「抱いて…」

「いいんですか?旦那さん以外には抱かれたくなかったのでは…」

「いいんです。今日だけ…今日だけ何もかも忘れて…もう…ダメなの…アソコが疼いてどうしようもないの!」

妻は密着して身体全体で男を求めていた

「止めろぉ!!!紗由理…」

「今日だけですか…そうだといいですね。くくくっ!!ハハハハハ!!」

妻から男にキスをしていた

唇が少し離れると舌が絡んでいるのが見える

「止めてくれ…お願いだ…紗由理…」

「さとるさん。少し黙ってもらえますか?折角の儀式なんですから」

フェラチオを中断していた女が俺をたしなめる

儀式?

一体何の?

しかし女の舌が口内に入り込み、考える余裕すら与えてもらえなかった

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