誘淫
第7章 宴
「………ずるい」
「さゆ…り?」
「ずるいずるいずるい!!」
いきなり妻が叫びだした
「なんであなたばっかり?私がどれだけ我慢してると思ってるの?」
「お…い…紗由理……」
「ゆかさんにマンネリ防止だって勧められてブログに下着姿載せはじめた。あなたがブログ見てるのは気づいてたし…少しはあなたに私の本性を知ってもらいたかったから」
「本性っ…て?」
「あなたは私がエッチなことに興味ないとか思ってたでしょ?私にだって性欲はあるわ。知らない人に下着姿見られて興奮もした。あなた以外の男性にも抱かれたいと思ったことも一度や二度じゃきかないわ」
「………」
「でもあなたはおざなりのセックスしかしてくれなかった。それなのにゆかさんと何度も何度も…」
「違う!…いや違わないが違うんだ!!」
「あなたに犯された時が一番感じたなんて皮肉ね…」
深く長い息をついた妻が隣にいる男の首に両手を回した
「さゆ…り?」
「ずるいずるいずるい!!」
いきなり妻が叫びだした
「なんであなたばっかり?私がどれだけ我慢してると思ってるの?」
「お…い…紗由理……」
「ゆかさんにマンネリ防止だって勧められてブログに下着姿載せはじめた。あなたがブログ見てるのは気づいてたし…少しはあなたに私の本性を知ってもらいたかったから」
「本性っ…て?」
「あなたは私がエッチなことに興味ないとか思ってたでしょ?私にだって性欲はあるわ。知らない人に下着姿見られて興奮もした。あなた以外の男性にも抱かれたいと思ったことも一度や二度じゃきかないわ」
「………」
「でもあなたはおざなりのセックスしかしてくれなかった。それなのにゆかさんと何度も何度も…」
「違う!…いや違わないが違うんだ!!」
「あなたに犯された時が一番感じたなんて皮肉ね…」
深く長い息をついた妻が隣にいる男の首に両手を回した