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誘淫

第8章 日常

仕事を終え帰宅すると妻がきちんと夕食を作って待っていてくれる

しかしその食卓に妻はいない

俺が食事している時の妻の定位置はテーブルの下

正確にいうと俺の足元に座り肉棒をくわえている

あのことがあってから、妻はほとんど食事をしなくなった

他人の目につく外出した時などは礼儀として食べてはいるが、食欲という物が全くなく全ての食べ物の味そのものが薄いらしい

最初の頃は食べていたが一週間が経った頃には水分以外何も口にはしなくなった

しかしやつれることもなく、それどころか前よりも肉感的なスタイルになっていた

胸はふたまわり程大きくなったように見える

腰回りも充実し、相対的に強調されたくびれが男性だけではなく女性の羨望と嫉妬の視線を集めていた

「美味しいわ…あなたのやっぱり濃くていい」

指で肉棒を前後にこすり最後の一滴まで妻は搾り取ろうとする

男から出る精液が妻にとって今唯一の食事だった

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