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雪の降る日に

第3章 日常×後輩

ピピピピピピ…
午前5:00
目覚まし時計の音と共に俺は目を覚ました。
キッチンに向かい、朝食を作り始める。

俺たちの朝は、基本別々だ。
俺はいつもこの時間に起き、朝食と 昼の弁当を2人分作ったあと、颯月の分を置いて家を出る。


颯月は、声優をやっている。しかも、今では割と知られている声優だ。目が見えない為、台本を読むことは出来ないが、代わりにマネージャーである星野さんに読んでもらい、セリフを記憶する。普通なら無理なことだが、颯月は昔から飛び抜けた記憶力を備えていて、セリフも2、3回聞くだけで完璧に覚えてしまうらしい


俺は、弁当をも作り終えると、2階の颯月の部屋へと向かう。

ベットには、颯月が気持ち良さそうに寝ている。

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