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雪の降る日に

第3章 日常×後輩

「颯月。起きて。今日朝から打ち合わせのあと収録だろ?昨日俺と一緒に家出るって言ってたよな?」

「…んんーーー…もうちょっとぉ…」

「…だめ。ほら、着替えて」
ばさり、と無理やり布団を引きはがすと……


「………なんで俺の服着てんの?」

「…うぇ?どーりで大きいわけだ〜」
あはっと笑う。

悔しいけど、可愛い。
てか、頼むからせめてズボンを…。

シャツから覗く、颯月の生脚が俺の理性を揺さぶる。


「…あと10分で支度して、朝ご飯食べて」

「はぁーーーい」


◇◇◇


「忘れ物は?」

「…多分…ない…」

「多分って…まぁ、時間もあんま無いし出るよ?」

「うん」

エンジンをかけ、ハンドルを握る。


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