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ちょっとえっちな短篇集

第10章 魔法少女29歳

「やめるッチ!
カオリンにひどいことするつもりッチね!
エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」

「ああそうだ!正直全く好みではないので
特にやりたい訳ではないがこれは我が帝国のための任務だ!」

「ひぁああっ!ひどすぎるっ!」

いくらなんでもそこまで本心を言わなくても!


指よりももっと複雑に動く触手が私の全身を責める。
って言っても指だって経験ないから知らないんだけど、
ってもうわけがわからない。

ふわふわのスカートの下から入り込んだ触手は
スパッツを破いて
その隙間からぎゅうぎゅうと入り込んでくる。

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