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ちょっとえっちな短篇集

第11章 プルメリア

「あ、もっと奥!奥にして!」

そこの奥あたるとだめ、
だめになっちゃう!

子宮口に当てられると訳わからなくなっちゃう!

体に力が入らない。
彼の肩に手をまわして抱きつくみたいに、
腰を動かして気持ちのいい場所にこすりつける。

「うぅん!」

敏感な場所が刺激されるのがいいの

「ゼンブ我慢しないで…
声も、ダレも聞いてないから…」

我慢なんてしてなかったけどもっと我慢できなくなるよ

理性なんてなくなっちゃったみたいに
繋がってるところだけじゃなくて
頭の中までおかしくなった気がする!

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