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ちょっとえっちな短篇集

第12章 オレとビルの話

女、って考えたら
中に入ってる指を誘うみたいにきゅってしめつけた

ごぷり、ローションがあふれ出す。

ああ、ローション足すんだった
気分だしてる場合じゃねぇ

うつ伏せでケツだけ突きだすバックの体勢でローションボトルをケツに近づける。

右手でケツの山を引っ張るみたいに穴を露出させて
ローションボトルの先端を差し込んだ

固いプラスティックの先から体内へ

ケツから垂れたローションが玉をつたって
先走りと混じりあう刺激でさえ
今の俺にはきついくらいだ

下品な空気音と一緒にローションが入ってくる
冷たいものが腹ん中一杯に
入ってくるのは変な感じだ

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