テキストサイズ

ちょっとえっちな短篇集

第12章 オレとビルの話

太くてかたいものが体の中を進んでいく

どこまで行くんだよ…
…なげーよ

俺これに貫かれて死ぬんじゃねーの?
なんて事がぐるぐるして頭変になる

ふわふわしてバカになったみたいな

だってこんなの、でかすぎる

女だってこんなのはいらないのに俺入るんだ
凄くないか?俺凄いだろ?

あの子と付き合ってるあのクソ野郎だって
こんなのはいらねーだろ?

おら、見ろよ、
俺の方がすごいんだから
だから俺のこと好きになれよ…

すっかり奥に入ったそれの上で
腰を動かすとたまらない興奮だった

ローションが立てる空気が入った
下品な音に耳からもおかしくなる

腹の中をバカみたいにでかいものが
ずるずる擦ってくのと
きもちいいしこりを押しつぶされるの

やばい!

これやばいのきちゃうから!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ