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一滴のこさず最後まで丁寧に清めると
悠一郎様の起立は
また兆しを見せておりました。

「もう、あんまりやり過ぎないでくれよ、
僕はさやかの中に出したいと
いつも言っているだろう」

「すみません、悠一郎様…
私、我慢が出来なくて…」

悠一郎様には見えませんがにっこり笑って、

悠一郎様の手を
たくしあげたスカートの中に導きます。

「次はさやかのここにたくさんくださいませ」

下着の中が溢れるほどに
濡れているのが触れないでも分かります。