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あぶない生徒会

第3章 ありえない日々

勇気先生がシャツのボタンに
手を近づけた。

しか~し…

ガラッ!

ダイチ「先生。俺の奴隷に触んないでもらえますか?」

………はい。ダイちゃん登場☆
まぁ私的に超助かったけどネ…
ありがとーー!!

勇気先生「邪魔すんなよ。コイツは俺のだからお前には関係ねぇし。」

ダイチ「バカか。教師が生徒に手出していいと思ってんのか…?」

勇気先生「………保健担当だからいいんだよ。それに熱があるか試してみただけだし。」

ダイチ「熱?リナ、お前…熱あんのか?」

リナ「………ない…」

ダイチ「そうか。じゃ、俺達行きますから。」

そう言って先生を引き剥がしてくれて、私の手を引きながら寮へ行った。

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