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ただ愛されたかった。

第6章 第6章---"友達"---


朝---

達也は居なかった。

眠たい目を擦り
居間に行くと
手紙があった。

「今日の夜、仕事休みだから
りゅうへいと夏希も誘って
四人で飲もうぜ!」

あれ以来、夏希と連絡も
取っていないままで
いい機会だと思い
準備をした。

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