私立愛鷹学園高等部
第12章 *予感と運命*
「や、わかんねぇよ!!!?
オレの勝手な想像だからな!!!?」
「わかってるよ?ほらさ、でも、
あれじゃん?少しは期待していいかな~…みたいな。」
「バーカ。」
「うーわ、ひっでぇ!!!翔が言い出したんだろ!!!!」
翔に犯されて以来、
あいつは本当に何もしなくなって
親友に戻っていた。
前より何でも言う様になったし
翔が更にドSになった。
あの日は二人とも泣いたせいで
次の日 目が腫れて大笑いした。
誠人と渉也に色々疑われたけど
なんとか乗りきった。
新山との数字も順調で
要は毎日ヤってたって事だけど
新山が前より積極的っつーか
上手くなったっつーか
ヤって更にはまったかなww
毎日が更に楽しくなって
寝るのがもったいないぐらいだ。