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私立愛鷹学園高等部

第12章 *予感と運命*

「あ、数学ってもう1ヶ月くらい
経ったんじゃねぇ?大丈夫か?」


「あぁ、あと3日だ。だから今日
早めに数学行くんだ。」
「あー、なるほどねー。終わるまでに両想いになれよ?」

「もちろん。無理矢理でもなってやる。オレのコト好きだったりして♪」







「・・・。」

「え!!!?冗談で言っただけだろ!!?
マジで取んなって!!!」

「うっそー。夾なら平気だろ。
新山も照れてんだし自信持てよ?」




「さ、サンキュ!!!
マジ引かれたかと思った~ww


…やべ!!HR間に合わねぇ!!
行こうぜ!!」

「あぁ…!!!」

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