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私立愛鷹学園高等部

第12章 *予感と運命*


「なんでって、1ヶ月も一緒にいるんだし好きになんのかなーって。」



「そ、そっか…」

ヤってんのバレたかと思った…
ばれたらマジ終わりだな…


「その上ほぼ毎日ヤってるし。」

「・・・。」

「あれ?ヤってない?声漏れてたから…」












ばれてるーーーーーー!!!!!!
早くもオレの教師人生終了か!!!!?


「あ、そろそろ数学行かねぇの?
部屋前で旗四部待ってたりしてww」

「それもそうだな…行ってくる…」


オレは煙草の火を消してベランダを出た。

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