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私立愛鷹学園高等部

第13章 *悲しい嘘と真実*


「芝先生、それは勘違いですよ!!!
コトハは親友で同僚ですから!!」




「…そうなんですか!!?これが一番有名なんだけどな~………
そうとなるとやっぱり生徒ですね!!
新山先生は生徒と関わる方ではないし特別な生徒でもいるんですか?」





芝先生鋭いなーww
これじゃバレんのも時間の問題になるかもしれないww

芝先生とヒカリはこんな会話を繰り返している。


「二人共、もう皆来るからそんくらいにしとけよ?」

「あ?やっと終わった…」
「結局わからなかったな…」
「わからなくていいです。」




オレが言った後 他の先生も来て
すぐに朝の会議が始まった。

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