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私立愛鷹学園高等部

第13章 *悲しい嘘と真実*


気がつくと
オレは屋上で寝ていた。



つーか真っ暗だな…
今何時だ?

ケータイを開く


げ…
深夜の2時じゃん…

今から帰るのもあれだし…
翔たち心配してそ…

まぁいいか…




…は!!!?
メール38件!!!!?

全部 翔たち!!!?


『どこにいるんだ!!!?』


位しかメールしてないし…




「オレなら屋上にいますよ~…」

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