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私立愛鷹学園高等部

第13章 *悲しい嘘と真実*


そして着いたのは豪邸だった。



「わっ…すごい…」

「大きいだろ。今日はもう遅いし
食事にしよう。夾の部屋は用意してあるから、荷物を置いておいで。」


「ぅ、うん!!!」



豪邸の中にはたくさん人がいて
執事さんとメイドさんって言うらしい。




案内された自分の部屋は広くて、
言葉にできないくらいだ。

大きなベッドに大きなクロゼット。
僕の服をいれてもクロゼットはがら空きだった。










そして、
新しい僕の生活が始まった。

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