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私立愛鷹学園高等部

第3章 *数学の授業*

-ヒカリside-


----なんかありました?

って…バレてる…?
もしや
secondどころか全校にバれてる…!!?


「い、いや、何もない。」
「へぇ~。嘘つくのは良くないと思いますよ。」

「…っ!!!くそっ… 誰にも言うなよ!!!?」



こんなバレたら
何をからかわれるか…!!!!

そういうと夾は微笑んだ。
「じゃ、オレに毎日一時間、数学教えて下さい。」


うんうん、意欲があっていいなぁ…
…いや違うだろ!!
相手は生徒と言えsecondoリーダー!!

危険すぎる…!!!!!!!


まぁ許可ださないと
後々ななをされっかわかんねーな…

「わかったよ…」

「どうも。先生のこと出し、彼女
フラれたとかでしょう?」

「う…そうだよ…」

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