私立愛鷹学園高等部
第19章 *きっかけはすぐ側に*
新山は俺のズボンを下ろしにかかる
その仕草をみるのも久しぶりで
ズボン下ろされるだけでドキドキする
カッコ、イい…//
手付きもなれた感じで余計にカッコよく見えるからムカつく
「なぁ、夾…」
「な、何…?」
「俺とヤってない間、翔とヤってたんだろ?気持ちよかった?」
そう言いながら新山は俺の自身を
優しく擦り出す
「え、いやっ、ふぁっ、そのー…」
「いいよ、こたえて。」
「んぁっ、気持ち、かった…///」
「なっ、何かごめん!!!気持ちよくなかったよ!!!」
「気持ちよかったんだろ?でも…」
「でも…?//」
新山は俺の耳に近づき
「俺とシてる方がいいだろ?」
と囁いた
ードキンッ
「なっ、あっ、」
カッコよすぎて言葉に困るよ
こういうのをイケボって言うんだな
「今から気持ちくしてやるからな…?」
「あ、あぁ…//」
「顔真っ赤」
そう言って微笑む新山を
俺はドキドキして見つめることしかできなかった