私立愛鷹学園高等部
第4章 *第1回 新山の授業*
…と言うわけで、
今オレは図書室に来ている。
約束の時間まであと10分。
実は40分前から来て緊張してた。
あー…
どうやって堕とそうか…
今日から早速キスか?
それともsexまでやるか?
…それはないな。
せめてキスだけだ、うん。
そんなことを考えていたら
ガラッとドアが開き新山が来た。
「ちゃんと来たんですね、先生。」
「アタリマエ。バラされたらたまんないしな。」
「もー、酷いなぁwwそんなに悪そうに見えますか?ww」
「…まぁ、secondだし。」
「それもそうか。ま、授業、始めましょう?」
「おぅ…」