私立愛鷹学園高等部
第5章 *彼はライバルに気付かない*
「あ…ごめん…」
「………わかった。嫉妬だろ。」
「…はぁっ!!?////」
「いやー、だって今までオレ友達一番だったろ?そうかー、翔でも嫉妬するんだなー♪」
「なっ、違ぇよ!!」
「…じゃあ何。」
「やだよ!!言わねぇ!!!」
「……わかった!!新山が好きなんだな!!」
「はぁ…夾にぶすぎるから。
まぁ、そんなとこも好きなんだけどさ…?」
ートサッ
そういうと翔は
オレをベッドに押し倒した。
「オレが好きなのは夾だからっ…///」
「は!!!!?」