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私立愛鷹学園高等部

第10章 *変化の始まり*


「もう11時半ですけど。」













「…はぁ!!!?もうそんな時間!!!?」
「時間気にしてませんでした?
オレは大丈夫ですけど…」

「駄目だ!!!就寝時刻10時だぞ!!!
早く帰って風呂行って寝ろ!!!!」
「あーもう!!堅い先生だなぁ!!
わかりましたよ!!また明日ー!!!!!」


旗四部はいそいそと出ていった。
いなくなると静かだな…

今の今までずっと一緒な気もする。
一人が寂しく感じる…




一人が普通のはずなのに…

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