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俺の小さなお姫様

第7章 第七章 進路



ぎゅー!

堪らなくなって美羽を自分の胸に抱き寄せた。

「ちょっと遥斗!
みんな見てるよ!


は、恥ずかしいんですけど…。」


校門前には帰る生徒が沢山いた。

でも、今はそんなの関係ねぇ!

「んなの見せとけばいいだろ?



…わりぃな。
何か知らねぇけど、急にこうしたくなったんだよ(笑)」


実際、美羽は俺の!って事他の奴に見せつけたかっただけなんだよねー(笑)

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