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俺の小さなお姫様

第7章 第七章 進路

若干目を反らしながら答える


「ああ、行くよ。




つか、あんま他の男にそーゆー顔すんなよ?」


「…。遥斗もしかして、心配してくれてるの?(笑)


大丈夫よ。
大学って言っても、雅樹も同じ大学だし心配いらないわよ。」



雅樹も一緒だったのか。


…心配だ。マジで(笑)


「ほら、それよりも夕方だし速くガキんちょの事迎えに行った方がいいんじゃないの?」


空はもう夕方ってゆーか、夕暮れに近い



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