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俺の小さなお姫様

第7章 第七章 進路


やべっ、もうそんな時間か!
速く行かねーと


「美羽、お前も一緒に来いよ?」

美羽の事ここに置いてくわけにいかねーしな!


「うーん、今日はいいや。
私これからちょっと用事あるんだ。

だから、また今度ね?」


用事か…なら、しょうがねぇよな


「そっか…。

じゃ、また明日な?」


「うん。ガキんちょによろしく(笑)」


美羽に手を降りながら、俺は幼稚園に向かって走り出した



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