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俺の小さなお姫様

第8章 第八章 母さん



「待って遥斗っ。
ちょっとでいいから話を聞いて?」


話なら終わったじゃねーかよ…。
他に何の話があるってゆーんだ。


ガキんちょが俺の服の裾を引っ張ってソファーに行こうとしている。


…こいつ


「はぁ、わかったよ

聞けばいいんだろ?」


ガキんちょと一緒にソファーにドカッと腰掛ける


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