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俺の小さなお姫様

第9章 第九章 大学生&小学生


「おい、いきなり書くんじゃねぇよ!(笑)

ちょっと待てよ?


…ほら、この紙に一回書いてみ?」


自分の鞄からルーズリーフを取り出してガキんちょの前に置く。


「うん!」

自信満々に書き始めたけど…。



「…。



読めねぇな…。」


「…よめないねー。」



…。


沈黙が2人の間に流れた


まぁ、こんな事だろーとは思ってたけどね(笑)


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