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俺の小さなお姫様

第9章 第九章 大学生&小学生



「よし、わかった。

じゃ俺と一緒に書くか!」


「はるちゃん、書けるの?」


書けるに決まってんだろーが!(笑)


「あー、今俺の事馬鹿にしたろ?

書いてやんねぇぞ?」


「ヤダ!一緒にかくの!」


俺の腕を逃がさないようにギュッと掴む

ったく、冗談だっつーの(笑)
こんな事でムキになるとか、ほんと可愛いいんだけど



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