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俺の小さなお姫様

第9章 第九章 大学生&小学生



「ちょっと待て。
お前、その格好で行く気かよ?」

ガキんちょの今の格好は…。

パジャマが寝相と俺に擽られたせいでぐしゃぐしゃになっていた


「…。きがえる。」


「そーだな。俺、下にいるから着替えたら早く来いよ?
そろそろ遅刻する時間だし?(笑)」


「はるちゃんもっと早く起こしてよー!」



だって俺もさっき起きたばっかだし。

喚いているガキんちょをほっといて、リビングに待たせてある恭平君のところに向かう

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