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俺の小さなお姫様

第1章 第一章 メリークリスマス



風呂から上がり着替えさせた


孤児院から全部荷物持ってきたけど、それにしても少な過ぎる。

着替えだってあんまねぇし…。


「愛ちゃんの荷物ってこれだけ?」


「うん。ぜんぶー!」


「そっか、じゃ明日は買い物行かないとな」

つか、洗濯しないと明日の下着すらないじゃんかよ。(笑)

今までどうやって生活してたんだ?


「お買いもの?
愛もいっしょいくー!」


「朝おきれんの?(笑)
寝坊したら置いてくからなー!」



「ちゃんと起きるもん!」


あんま期待できねーな(笑)
もう11時近いし、寝坊決定~!


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