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俺の小さなお姫様

第12章 第十二章 夏休み



「じゃあ、あいちゃん。
あさってむかえに来るから待っててねー!」

「うん!またねー!」

「気を付けて帰れよ?」


恭平君を玄関で見送ってガキんちょまた2人リビングに戻る


「海たのしみだねー!」

「そうか、良かったな?(笑)」


「うん…。あとね、はるちゃん…。」




ガキんちょがお腹を押さえながらしゃがみこんだ

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