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俺の小さなお姫様

第4章 第四章 俺の彼女



「3人で食べた方が美味いだろ?」


「クスッ
そうね。いただいてくわ」

自然と手を繋ぎ家の中に入る


トコトコ走ってきてガキんちょが俺達を出迎えた

じぃーっとガキんちょが俺達の繋いだ手を見ている

手なんか見てどうしたんだろ?


「はるちゃん、仲直りした?」

不安そうな顔で聞いてきた。

ずっと心配して待っててくれたんだな。

「ああ。愛のおかげだな」


「えへへー!」


ガキんちょと美羽と3人でリビングに行き、俺はケーキを食べる準備をすることにした。


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