俺の小さなお姫様
第4章 第四章 俺の彼女
「だから、あんたのせいじゃないわ。」
そっと、美羽がガキんちょのほっぺに手を添える
「でも、次に私の事おばちゃん呼ばわりしたら、このほっぺ取っちゃうからね?(笑)」
こ、怖ぇー!
「とっちゃヤダー!」
「クスッ冗談よ?(笑)」
ったく、冗談に聞こえねーよ。
「おーい、そろそろ食おうぜ?」
3人分のケーキと飲み物を用意して、怖い話をしている美羽達に声をかける。
「わーい!ケーキだぁ♪」
ガキんちょが走ってこっちに来る
「ロリコン…。」
「…?美羽ー、なんか言った?」
よく聞こえねー。
「何でもないっ!」
???
どうしたんだあいつ…。
それから、3人でケーキを食べた
なんだかんだ言って、美羽も楽しんでいて良かった。