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俺の小さなお姫様

第4章 第四章 俺の彼女


「ごちそうさま。
そろそろ私帰るね?」

帰んのか…。

「美羽、良かったら泊まってけよ。」


引き止めてみたけど、美羽は首を横に降った

「今日はいいや。また今度ね?」


「みゅうちゃん帰っちゃうの?」

ガキんちょが美羽に駆け寄ってスカートの裾を引っ張る。

こいつ、人の服引っ張るの好きだよな(笑)


「うん。またねガキんちょ(笑)


遥斗が浮気しないよーにちゃんと見張っててよ?」


「うわきー?」

また、愛にいらねー事教えやがって…。

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