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俺の小さなお姫様

第6章 第六章 お留守番


雅樹ん家のリビングで寛いでいると2階から直樹さんの怒鳴り声と雅樹のうるさい足音が聞こえてきた(笑)。


「遥斗 、ゴメン!
俺めっちゃ爆睡してた!(笑)」

猛スピードで2階から雅樹が走ってきた


「見りゃわかるよ(笑)

ま、無理に頼んだの俺だしなー。



でも…。」


「でも?」

雅樹が1歩後ろに下がる。

「今日お前に会ったら1回シメるってきめてんだよ!(笑)」


うりゃっ!
俺のケツキックは見事、雅樹のケツにクリーンヒットした(笑)


あースッキリした(笑)



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