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妄想と生きる。

第28章 はじまり。

バツイチで私よりもずっと、年上の彼。

親は正直、ショックだったと思う。

でも、私は堂々と付き合っていたかったし認めてほしかったから紹介した。



もう何も障害はなくなった。

と、思っていたけど、また障害があった。

それは、私の両親。

正確に言えば私の父。



あー、もう面倒くさい!!

度々そう思った。

私達の付き合いを『認める』とは言ってくれてるが、本当は嫌だと思われてるだろう。


私の悩みの種。


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