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妄想と生きる。

第30章 家族。

彼からのプロポーズ。

もう何も不安になることはない。

相変わらず親には『まだ早い』と言われるが…




私達はますます激しく愛し合った。

会えば、必ず。

1日に何度も。

激しさを増していく。

『中に出して!!』

私は毎回そう言った。


彼の子供がほしい。

本気でそう思ってた。

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